第1回 AOZORA写真展
わたしたちはきっと、
街のなかで行き交ってすれ違うような、
何のかかわりもない者同士だったでしょう
時を同じくして、わたしたちはひとつの場所につどったのです
そこは写真の学校
目的はだいすきな写真をもっともっと好きになること
日々呼吸するように
カメラを通して、たくさんの人とふれあい刺激しあいながら 多くの喜びとしあわせを分かち合いました
そんなある日のこと、
仲間のひとりが、あるひとつの夢を叶えたくて
人差し指を空に向かって高くかかげたのです
「広い公園の晴れ渡った青空の下に、ぼくらの大好きな写真をたくさん飾るんだ
それはみんなが撮ったとっておきの写真だよ
その写真を通してたくさんの人
に幸せを届けたい 手のひら一枚のコインで、幼い誰かの大きな夢や、傷を負った 誰かの明日に希望の光が差し込むように、ぼくらの大好きな写真を通して社会に
貢献したいと思うんだ 」
予想もしないおおきなことに、はじめはみんなおどろきました
思いのままに自由に撮ってきた写真が そんなにおおきな役目が果たせるの?
でも、わたしたちのだいすきな写真がたくさんの人の手元に届いて、
その想いが誰かのよろこびにかわったら、私たちにとってそんなしあわせなことはない
・・・・・その指に止まりたい・・・・・
やがてみんなの想いはひとつになり、
2006年11月、代々木公園の並木通りではじめてのあおぞら写真展が開催されました
たくさんの人のご来場を賜り、得られた収益金はすべて赤十字の支援に寄付され、
わたしたちの夢はおおきな形となって実現されたのです
東京から、日本、日本から世界へと、
わたしたちは赤十字の七原則のひとつ「Universality」を目標に、
今後の活動をおおきく拡大していく予定です
スプーンひとさじの砂糖で
紅茶が甘くなるように
手のひら一枚のコインで誰かにしあわせが訪れる
晴れ渡ったあおぞらのした
あなたにもしあわせを届けたくて
私たちはシャッターを切りました
日々の営みに彩りを・・・




本当に多くの人たちに・・・
ささえられて

AOZORA baby's が誕生した
We are AOZORA babies
